マニュアルを作れ!マニュアルを疑え!!
こんばんは、いのうえです。
今バイトの休憩中で、銀座はコリドー通りにあるビルのテラスでブログを書いています・・・
今回は
- 単純作業をいかに効率よく楽しく進めることができるか
- 無能の烙印を押されないためのバイト術(仕事術)
を共有したいと思います。
銀座で初めた新しいバイト
僕は埼玉生まれ埼玉育ちの純埼玉県民でした。
そう、あのマンガを読むまでは・・・
この”翔んで埼玉”を読んで、東京で働こうと決めました(笑)
使えない同期
僕はもうすぐグランド・オープンを迎える、客席30席程度のバーでホール兼バーテンダーをしています。
ここでの同期が典型的なマニュアル人間でした。
現在彼は、某ハンバーガーショップでもアルバイトをしているそうなのですが
- あらゆる動作がのろく
- そもそも言われたことも理解しているのかしていないのかさえわからない
まさに絵に描いたような無能です。
彼はなぜ主体的に考え、行動できないのでしょうか?
僕はそれは彼が
「マニュアルを読み、それを実践するだけの機械と化しているからであると考えます。
wikipediaによれば
マニュアルないし手引書(てびきしょ)とは、ある条件に対応する方法を知らない者(初心者)に対して示し、教えるために標準化・体系化して作られた文書である
とあります。
彼はそのハンバーガー屋さんのように決まったことのみを思考停止でやっているだけでいいところでは通用するのかもしれません。しかし、スタートアップのベンチャー起業のような状態のお店では、給料泥棒であり、他の人の負担が増えるだけでほとんど役に立ちません。
(まぁ、無能をマネジメントする力(笑)はつくかもしれませんが・・・)
彼に必要な能力
その彼に身に着けさせてあげたい心構えが
マニュアルを疑い、自分自身で再構築する力です
自分が頼まれたことは「なぜ」やる必要があるのかを考えることによって、思考停止で作業することがなくなります。また、自分がその作業の必要性を納得した上で行動するので、無駄な動作がなくなり業務の改善もすることが出来ます。
例えばすぐに水に浸すはずのバースプーンをいつまでも真顔で吹いたりしないはずです・・・(笑)