医療サロン開設への道〜part1〜

先日、知人の研修医と医療サロン開設のために

恵比寿ガーデンプレイスの中にあるDMM本社に行ってきました。

 

lounge.dmm.com

 

 

我々の医療サロンは、堀江貴文さんが発起人の「予防医療普及委員会」

www.p-project.jp

という組織の考え方に強く賛同しています。そのサロンのメリットとして

  • 医師や薬剤師に24時間気軽に健康の相談ができる
  • 胃がんの原因であるピロリ菌の検査キットなどを定期的に送り、生活習慣病を予防する 
  • 救急時(夜間の急な発熱、休日スポーツ中の捻挫など)のメール・必要に応じて電話相談ができる

等が挙げられます。アメリカやイギリスなどでは体調が悪くなったときは、薬局で薬剤師に健康相談をし市販薬(日本で言うバファリンロキソニンです)を使うか、病院にいくべきかを決めるそうです。

ただ、残念なことに日本の薬局にはそのような機能を備えているところがほとんどありません。そのためアメリカのモデルをより強固にしたものを日本で展開できたらと考えています。

 

さらに、このサロンでは、サロン会員の皆様と議論しあい、今後の予防医療普及に当たって、

  • こんな医療サービスが欲しい
  • 今の病院のこんなところが嫌だ
などの意見を出していだき、実行できる意見から実行したいと考えます。
そうして少しずつ現代の医療を改善し、よりよい医療へと昇華していきたいと思います。

 

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これらの企画を携え、DMMラウンジの担当者さんとお話してきたのですが・・・

「コンテンツがたくさんあって10000円取るとなると、会員になってくれた方が一部のみ利用したい場合割高感があり敬遠される」

などなど、1時間ほどの話し合いの中でさまざまな経験談、アドバイスを頂きました。

これらの結果を踏まえメンバーで話し合いをして、

期限を10月末にとし

  • 月額いくらに設定するのか
  • そもそもオンラインサロンの開設をするのか

の結論を出していきたいと考えています!